はじめまして。コソガイのCanCanです。
大変な目にあってしまいましたね。一歳児に何かあったら…というご心配やご不安、拝察いたします。鎌倉在住のわたしにとっても、悲しいことです。
一歳児のままさま、その体験を稲村ヶ崎小学校にお伝え願えませんか?
わたしは稲村ヶ崎小学校区に住んでいるわけではありません。ただ、頻繁にその地域には行きます。
鎌倉は、人と人とが近いまち。すれ違う人にもあいさつしたり、気にかけてくれるような、そんなおだやかな温かさがあります。とりわけ事故や事件に合わないように、子どもたちを地域の大人が見守るのは、このまちの大きな特徴だと感じています。首都圏にありながら犯罪発生率が低いのは、こうした部分があるのではないかと思います。まして稲村ヶ崎は谷戸の多いところ、比較的狭い地域に人が住んでいます。多くの住人が、子どもたちをなんとなく見守っているなと、私は以前より感じていました。
一歳児のままさんが今回経験されたことは、故意か事故なのかは私にはわかりません。ただ、残念ですがそういう事実があったなら、学校も地域も、見過ごしていい話ではないだろうと思うのです。
とくに学校は、お子さんとママに不安を感じさせたことを、残念に思い、ままさんと一歳児を守るとともに、「こういうことをしてはいけないよ」と多くの子どもたちに教えたい、教えるべきことだと考えるはずです。それが見守ることであり、育てることだと思うのです。
学校の責任者(校長先生か教頭先生)に、体験されたことをお伝え願えませんでしょうか。それでうまくいかないようなら、コソガイの管理人宛てに再度ご連絡をいただければ、幸いです。
時間はかかるかもしれませんが、そうしたことが、一歳児のままさんとお子さん、ひいては地域の子どもたちを守り、育て、そして皆さんの安全を作るのるのだと、信じています。